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株主の皆様へ

2021年3月期の業績をご報告するにあたり、株主の皆さまに謹んでご挨拶申し上げます。

コムシスホールディングス(以下「コムシスグループ」)の2021年3月期の本決算は、受注高5,865億円(前期比42億円減)、売上高5,632億円(前期比23億円増)、営業利益415億円(前期比26億円増)と売上高と営業利益は過去最高となりました。配当については予定通り1株当たり85円とし、年度末までに実施した70億円の自社株買いと併せて株主の皆さまへ還元させていただく予定でございます。

2021年3月期上半期は、新型コロナウイルス感染症による営業活動や施工の遅れにより、業績が落ち込みましたが、下半期にはコロナ禍の影響は減少し、業績を大きく回復させることができました。具体的には、通信キャリア各社の5G(第5世代移動通信システム)基地局工事、新規参入した楽天モバイルの全国拡大工事、小中学校を対象としたGIGAスクール案件、総務省が主導する高度無線環境整備推進事業に関わる全国規模の光ファイバー網整備をはじめとした、新規案件の獲得と円滑な工事進捗を実現できました。

2022年3月期の事業計画については、受注高5,700億円(前期比165億円減)、売上高5,800億円(前期比167億円増)、営業利益430億円(前期比14億円増)とさらなる業績拡大を見込んでいます。配当については1株当たり年間配当を10円増額の95円を予定しております。さらに、自己株式取得については40億円を実施することとしております。

2021年3月期は、新型コロナウイルス感染症により経済・社会活動のありようが一変しました。さらに、NTTによるNTTドコモの完全子会社化、通信キャリア各社の新料金プランの発表など、コムシスグループを取り巻く事業環境も大きく変化しつつあります。「コムシスビジョンNEXT STAGE 2023」の達成に向けて業績は堅調に推移しておりますが、このような事業環境の変化を受け、コムシスグループも構造改革を加速していきます。

しかし、これまで進めてきたグループ最適な事業運営体制の構築に向けた構造改革の方向性に変更はありません。グループ全体での統合ITシステム開発によるワークフローの最適化、共通業務の集約、営業・施工体制の見直し、リソースの最適配備による受注力と施工力の拡大といった施策を徹底し、スピーディーに実行することで変化に前もって対応していきたいと考えています。

株主の皆さまにおかれましては、なお一層のご支援ご鞭撻を賜りますようお願い申し上げます。
2021年6月
代表取締役 Takashi Kagaya
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