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株主の皆様へ

2020年3月期の業績をご報告するにあたり、株主の皆さまに謹んでご挨拶申し上げます。

私どもコムシスホールディングス株式会社(以下「コムシスグループ」)は、2020年3月期の本決算を売上高・営業利益ともに過去最高で終え、期初の計画どおり1株当たり75円の配当を実施することとなりました。株主の皆さまのご支援、ご高配に厚く御礼申し上げます。

2020年3月期は、第3四半期までは順調に推移したものの、2020年年明けから新型コロナウイルスの感染拡大によって予断を許さない状況となりました。しかし、期首に発表しました中期経営ビジョンである“コムシスビジョン NEXT STAGE 2023”の初年度として、売上高5,608億円、営業利益389億円と対前期・対計画ともに増収増益となったことから、中期ビジョンの達成に向けてまずまずの一歩が踏み出せたと評価しております。特に、ITソリューション事業におけるアライアンスパートナーとの協業による大規模システム構築案件や、社会システム関連事業においてグループの施工力を結集して九州でのスーパーメガソーラーの建設案件を獲得するなど、成長事業において期首の目標値を大きく上回る成果を上げることができました。

コムシスグループは2018年10月に、新たにNDS株式会社、株式会社SYSKEN、北陸電話工事株式会社との経営統合を実施いたしました。2020年3月期においては、統合シナジーの創出として、「連結子会社の統廃合」「営業・施工体制の見直し」「業務システムの統合」に着手いたしました。これらの施策は、当社グループが今後大きく成長するために重要な布石であり、今後も取り組みを加速してまいります。また、通信キャリアのお客さまからは、次世代通信規格である第5世代移動通信システム(5G)のインフラ整備業務を受注いたしました。5Gネットワークへの投資は今後加速していくことが予想されますが、コムシスグループとしてはお客さまの期待に応えられるよう体制づくりをしっかりと行い、次世代通信社会の発展に貢献してまいります。

コムシスグループでは、協力会社を含む全ての従業員の健康と安全、そして新型コロナウイルス感染拡大の防止を最優先としつつ、重要なライフラインである通信インフラや社会インフラの構築を担う企業として、事業活動を行っております。今後とも事態の推移を注意深く見守り、お客さまとも連携して必要な対策をタイムリーに講じてまいります。

新型コロナウイルスの影響で、企業や自治体においてはテレワークへの移行やDXが進み、新たに始まった5Gサービスとも相まって、今後ますます通信インフラと社会インフラが重要となってきます。コムシスグループは、経営改革とDXを推進して、こうした社会の要請に応え、企業価値を向上してまいります。

株主の皆さまにおかれましては、なお一層のご支援ご鞭撻を賜りますようお願い申し上げます。
2020年6月
代表取締役 Takashi Kagaya
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