株式交換契約締結に関するお知らせ
コムシスホールディングス株式会社(以下「コムシスホールディングス」という。)、國際電設株式会社(以下「國際電設」という。)は、本日それぞれの取締役会の決議を経て、株式交換によりコムシスホールディングスが國際電設を完全子会社とする株式交換契約を締結いたしましたので、下記のとおりお知らせいたします。
本株式交換については、國際電設は平成17年6月29日に開催予定の定時株主総会において承認を受けたうえ、同年10月1日を株式交換の日とする予定です。なお、商法第358条(簡易株式交換)の規定に従い、コムシスホールディングスにおいては株主総会における承認を受けることは予定しておりません。
記
1. 株式交換による完全子会社化の目的
電気通信工事業を含む情報通信産業は、情報技術の急速な進展・変革の中で、移動体通信の普及、インターネットビジネスの拡大、光ファイバーによるブロードバンド通信の本格化等急激な変貌を続けております。また、昨秋発表されたNTTの2010年度までの設備投資計画でも、固定電話網のIP化に対する投資も盛り込まれており、更なる変革・拡大が見込まれております。
その一方で、情報通信事業者間の顧客獲得競争やニュービジネスの台頭による競争が激化しております。
電気通信工事業界としては、このような市場構造の変化に対応できる技術力の向上と、良質かつ低廉な工事施工能力等の増強が求められており、コムシスグループとしては首都圏における所外系の有力な施工会社である國際電設を100%の連結子会社とすることにより、施工・管理体制の強化と効率化を目指し、更なるグループの企業価値の向上を目指します。
また、國際電設は、コムシスグループの営業力と信用力を背景に、同グループ内での施工・管理会社の中核企業として更なる技術の向上およびコスト削減を目指してまいります。
なお、コムシスホールディングスはグループ内における施工・管理体制の再編を検討しており、その一環として、國際電設を本株式交換期日以降速やかにコムシスグループにおける電気通信工事業の中核事業会社である日本コムシス株式会社の100%子会社とする予定です。
2. 株式交換の条件等
(1)株式交換の日程(予定)
平成17年5月17日 株式交換契約書承認に関する取締役会
株式交換契約の締結
平成17年6月29日 株式交換契約書承認に関する定時株主総会(國際電設)
平成17年9月30日 國際電設株券提供期日
平成17年10月1日 株式交換の日
(2)株式交換比率
|
- (注)
1. 株式の割当
國際電設の普通株式1株に対しコムシスホールディングスの普通株式0.36株を割当て交付します。 - 2. 株式交換比率の算定根拠
株式交換比率の算定は、コムシスホールディングスは日興コーディアル証券株式会社に、國際電設は大和証券エスエムビーシー株式会社に依頼し、その算定結果を参考として、当事会社間で協議した結果、上記のとおり合意いたしました。 - 3. 第三者機関による算定方法及び算定根拠
(1)日興コーディアル証券株式会社は市場株価法、修正純資産法および収益還元法による評価を総合的に勘案し、株式交換比率を算定いたしました。
(2)大和証券エスエムビーシー株式会社は市場株価法、DCF法およびマルチプル法による評価を総合的に勘案し、株式交換比率を算定いたしました。 - 4. 株式交換により発行する株式
コムシスホールディングスが國際電設の株主に割当てる株式(1,134,000株)は、コムシスホールディングスが既に保有している自己株式を代用しますので、コムシスホールディングスにおいて新株の発行は行いません。
(3)株式交換交付金
株式交換交付金の支払はありません。
3. 株式交換の当事会社の概要 (平成17年3月31日現在)
|
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
(16)最近3決算期間の業績 (単位:百万円)
|
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
4. 株式交換後の状況
(1)コムシスホールディングスの資本金について
資本金は増加しません。
(2)コムシスホールディングスの業績に与える影響について
國際電設は、コムシスホールディングスの子会社である日本コムシス株式会社との取引が大部分を占めるため、連結業績に与える影響は軽微です。
以上
[お問い合わせ先]
コムシスホールディングス株式会社
総務人事部
TEL:03-3448-7100