コムシスホールディングスは2003年9月29日の設立以来、事業環境の変化に積極的に対応すべく、グループシナジーの発揮と、事業会社がそれぞれの強みを最大限に発揮できるフィールドを実現する事業戦略を推し進めてまいりました。グループ内に分散する情報関連事業の統合と融合を図り、市場競争力を強化するため、2009年4月に日本コムシス株式会社の情報事業を分社化し、コムシス情報システム株式会社を設立いたしました。2010年10月には北海道を事業基盤とする株式会社つうけんとの経営統合により、広範囲な事業展開と経営資源の連携を行なうなど、コムシスグループの企業価値の最大化を図る経営戦略を推進し続けています。
コムシスグループでは、厳しい事業環境下においても継続的に利益を生み出す企業グループの創造を目指し、「コムシスイノベーション2010」による構造改革に取り組んでまいりました。2011年からは、「COMSYS WAY」により構造改革の継続・深化を推し進め、市場競争力の強化や経営基盤のさらなる拡充を目指しています。新たな事業領域へも挑戦し、新規事業の創出による成長戦略を実現するために、グループの総力を挙げて取り組んでまいります。
コムシスグループは通信建設業界のリーディングカンパニーとして、情報通信インフラの整備や発展に寄与してまいりました。近年においてはブロードバンドサービスのNGNへの移行や第3.9世代携帯電話の商用サービス開始にともなう基盤整備に関与し、さらには地方自治体がデジタルディバイドの解消を目的として推進するIRU方式による光ファイバ網の構築に全国各地において携わるなど、ユビキタスネット社会の実現に向けた取り組みを強化しています。今後もコムシスグループは、事業改革による堅実な成長と高度な技術力を核として、安心・安全・便利なネットワーク社会の実現に貢献してまいります。




